東日本大震災が起きて、半年が過ぎました。
あの日から、みんなの心の中に『東日本大震災』の事が刻まれた事かと思います。
みんな想いは同じで『何かしなくちゃ』って思ったはず。
そして、その想いは今も続いているはず。
そんちょうリーダーも同じです。でもね、自分の行動を振り返ってみると、
何をしたんだろう??って・・・
YMCAを通しての活動は、今も続けています。
募金活動をしたり、被災地にボランティアに行ったり(YMCAのリーダーが)・・・
でも、『村上 一志』の個人としては、何もしていないというか・・・
何もできないというのが現実のような気がして・・・
そんな時、ある人に出会いました。
出会ったっていっても、全く知らない人です。(ストリートパフォーマンスの人)
その人が言った事が、そんちょうリーダーの心に今も残っています。
恥ずかしい事に、それを聞いた時少し涙ぐんでしまいました。
その人は、こう言っていました。(少し違っているかもしれませんが・・・)
『まだまだ、東日本大震災で苦しんでいる人、困っている人がたくさんいます。
募金がしたくても、僕は、お金も無いから募金もできません。
何が出来るだろう??って考えた時に、まずは自分が笑顔になろうって。
そして、自分の愛する人、友人、親、身近な人を笑顔にするんだって。
だから、皆さんも、まずは自分が元気になって下さい。
自分が笑顔になって楽しんで下さい。そして、みんなの近くにいる人を愛して下さい。
そうすれば、いつかその想いは東日本の方々にも届くはず。』
というような事を言っていました。
で、そんちょうリーダーは、心を打たれました。
確かに、今お金(募金)も必要だと思います。
それと同じくらい、心のケアーも大切だと思います。
大きな活動は、YMCAを通してでしかできませんが、
村上一志、個人としても何かできるはず。
当たり前の生活をもう一度考えてみよう。
一日たりとも、あの日の事は忘れてはいけない。
いつか、みんなに『笑顔』が戻るその日まで・・・
自分に出来る事はしていこう・・・
そう思っています。
震災当時のように、連日メディアの報道はなくなりました。
でもね、復旧・復興まではまだまだなんです。
みんなも、あの日の事は忘れないで下さい。
東日本の方が、このページを見る事はないと思うけど、
みんな応援しています!頑張って下さい!
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